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S4-W65 User manual

天井内埋込型スピーカーの据付

Studio Series天井内埋込型スピーカーを据え付けるには、以下の段落およびそれに付随する図に記載された説明に従ってください。

据付位置を選定し、柱材 (梁) や配管、ダクト、ケーブルなどがその背後にないことを確認したら、同梱のテンプレートを使って天井に切り抜き線を印します。切り抜き線の直径が正しいことを確認してください:S4-C65とS4-DVC65では210 mm (814 in)、S4-C80では260 mm (1014 in)。

切り抜き線に沿ってカットし、天井の切り抜きを作成する作業には適切なツールを使用してください。切り抜き穴に据付用フレームが収まることを確認するために試しに挿入し、間隙があることもチェックします。

天井の切り抜きの確認が済むと、据付用フレームを設置できます。フレームを所定の位置に持ち上げ、片手でそれを天井に向かって保持しながら、もう一方の手で3つある黄色の固定用クランプを外側に向かって回し、乾式壁 (プラスターボード) の内側の表面に向かってスライドさせます。

スピーカーケーブルを据付用フレームと天井の切り抜きを通して引っ張り出します。ぶら下がっているケーブルは、スピーカーユニットを片手で持ちながら、もう一方の手でそのケーブルをスピーカーユニットの端子に接続するのに十分な長さである必要があります。

これでスピーカーケーブルをスピーカーユニットに接続することができます。必要な場合はケーブルから絶縁材を15 mm剥ぎ取り、導線の束をひねって露出された端を適切なスピーカーのバネ端子に挿入します。

天井内埋込型スピーカーのモデルがS4-C65またはS4-C80の場合は、必ず+の導線を赤いスピーカー端子に、そして−の端子を黒のスピーカー端子に接続するようにしてください。

S4-C65/C80

スピーカーのモデルがS4-DVC65の場合は、次の2つのモードのいずれかで接続できます。ステレオとモノラル。

ステレオモード

ステレオモードは、S4-DVC65がステレオの左右アンプチャンネルに接続される場合に適しています。各アンプチャンネルからの+と−の導線を、赤と黒の1組のスピーカー端子に接続します。必ず+の導線を赤の端子に、そして−の導線を黒の端子に接続するようにしてください。

S4-DVC65
Normalモード

S4-DVC65モデルの背面にあるダイポールスイッチは「Normal」に設定する必要があります。

モノラルモード

モノラルモードは、S4-DVC65が複数チャンネルのサラウンド用で単体のアンプチャンネルに接続される場合に適しています。+の導線を左側の赤の端子に、そして−の導線を右側の黒の端子に接続します。残りの2つの端子を一緒に接続するのには、短いケーブルを使用してください。

S4-DVC65モデルの背面にあるダイポールスイッチは、左ツイーターの位相を通常の0度からダイポールの180度に変えます。必要に応じてスイッチをNormalかDipoleに設定してください。

S4-DVC65
ダイポールモード

スピーカーユニットがスピーカーケーブルに接続されたら、このユニットを持ち上げて据付用フレームに挿入することができます。スピーカーユニット前の表面にあるロッキングタブを止まるまで (ロックのアイコンに合うまで) 時計方向に回して、据付用フレームに挿入します。クリック音が聞こえるまで各ロッキングタブの周囲を慎重に押します。これでスピーカーユニットがフレーム内に固定可能な状態になりました。

[1] スピーカーを回してベース/ミッドレンジ・ドライバーの指向性を調節

[2] ツイーターレベル調節用スイッチ

[3] クリック音がするまで押す。3 つの配置。ロックするまで時計回りに回転。リリースするには反時計回りに回転。

[4] 傾きの角度を変えてツイーターの指向性を調節

スピーカーが接続され、据付用フレームに固定されている状態では、ベース/ミッドレンジ・ドライバーの方向とツイーターの角度が調節可能です。ほとんどの据付では、ドライバーがリスニングポジションに向かうように方向と角度を調節すべきです。ベース/ミッドレンジ・ドライバーの方向を調節するには、ツイーター取付アームを握り、必要に応じてスピーカーユニット全体を回転させます。ツイーターの角度を調節するには、ツイーター本体をつかんで可能な3つのポジションのいずれかに傾けます。

Studio Seriesスピーカーの高周波域の音質バランスは、様々な据付環境に合わせて調節可能です。フロントベゼルにあるツイーターレベルスイッチは、S4-C65またはS4-C80では+3 dB、0 dBおよび-3 dBのオプションを、そしてS4-DVC65では0 dBまたは-3 dBのオプションを提供しています。

天井内埋込型スピーカーの据付は、グリルを取り付ければ完了です。このグリルは磁石で固定されているので、それを所定位置に配置するだけで済みます。